いとしさと切なさとキャッツアイ
キャッツアイについて私が知っている二、三の事柄
キャッツアイ 指輪 プラチナ リング キャッツアイ 4.170ct ダイヤ 1.068ct 中央宝石研究所鑑別書 付き【キャッツアイ リング】
キャッツアイ:4.170ct 無色ダイヤ:1.068ct 素材:プラチナ900 寸法:縦約14.0mm×横約13.1mm×厚さ約8.3mm 重さ:約8.7g サイズについて:0.5号きざみで承ります。
※こちらのページでは、サイズ12号までご注文を承っています。
12号を超える方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
※1点ものですので、売り切れの場合はご容赦ください。
◆実店舗で実物をご覧いただけます。
◆ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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皆様からの商品のご感想、心よりお待ちしています!ギフト対応 キャッツアイ4.170ctのリング このキャッツアイついて キャッツアイの色は実に幅が広く多彩であります。
このキャッツは、アレキサンドライトで少しブルーが混じったグリーンから当たる光線によって、グリーンが消えてハニーカラー風に弱変色する。
中央にあらわれる目は青の混じった白、一般に現地ではブルーラインと呼ぶ事が多い。
これぐらいの大きさで、4カラット以上のものになると、途中で目が弱くなったり少し曲がる事があるが、一直線に力強くクリアーなライン、アレキ系のキャッツは透明感のないものが多いが適度な透明感がある。
しかもインクルージョン(内包物)が非常に少なく、クリーンな石です。
キャッツアイ 見方と価値 〜その目が悪霊を睨んで遠ざける〜 今やキャッツアイを常時置いている宝石店は、本当に少なくなりました。
同じクリソベリルに属するアレキサンドライトはあっても、 キャッツアイは置いていない宝石店がほとんどになってしまいました。
硬度はダイヤモンド、コランダム(サファイヤ、ルビー)に次ぐ硬さで 他のキャッツアイ効果のある類似石(シリマナイトキャッツアイ、ムーンストーンキャッツアイ等)とは硬さも美しさもまったく違います。
価値を決めるポイントは、まず光が当たるときのその目の出方にあります。
線が途中で薄くなったり、ボヤケたりする石は評価が下がります。
石の中央に一直線の力強い線が上から下まで出ること、これが最大の条件になります。
ただし、キャッツアイで変色効果があるアレキサンドライトキャッツアイは線が弱いなどの欠点があっても、 例外的にアレキサンドライトとしての価値が考慮されます。
色はどの色が最高の色か?と言う質問をよく受けます。
一般にハニーカラー(蜂蜜色)が最高とはいいますが、ここが言い得て妙。
つまり蜂蜜は一つの色ではないのです。
福島県のソバの花蜂蜜、レンゲ、栃の実、アカシアそれぞれ違う色で、どれもハニーカラー(蜂蜜色)と言えるからです。
そしてそれらに濁りが混じらない色が評価は高くなります。
キャッツアイ 4.170ct 無色ダイヤ 1.068ct 寸法 縦約14.0mm×横約13.1mm×厚さ約8.3mm 重さ 約8.7g 素材 プラチナ900 サイズについて 0.5号きざみで、6号から12号まで承っています。
12号を超える方は、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
中央宝石研究所鑑別書付き(以下抜粋) 鉱物名 天然クリソベリル 宝石名 クリソベリルキャッツアイ 透明度と色 半透明灰黄緑色 シャトヤンシー カットの形式 カボション カット 重量 4.170 1.068(刻印) 寸法 9.5×8.2×測定不可mm 屈折率 1.75(スポット法) 偏光性 複屈折性 多色性 認む 蛍光性 認む 比重 セットのため測定不可 分光性 アイアンバンドを認む 拡大検査 管状包有物 液体包有物 1975年スリランカで宝石トレーダーをはじめ、スリランカを拠点にインド、香港、インドネシアなどで宝石売買に従事。
1980年から日本に戻り、1985年にSINDBADを開店。
長年培った宝石を見る確かな審美眼で「こだわりを持つ宝石商」として多くのお客様から支持されています。
- 商品価格:3,847,800円
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