商品詳細 内容量 80g 原材料 玄米(徳島県産) 保存方法 常温 賞味期限 なし棚田の里、徳島県佐那河内村産の古代米です。
赤米は赤飯の起源といわれ、薄紅色のモチモチとした食感が楽しめます。
【佐那河内米の歴史】 佐那(さなの)縣(あがた)と呼ばれた棚田の里「佐那河内」。
古地名は狭長(さなが)村といい「日本書紀」神代記には、天照大神が高天原で御田としたのが「天狭田(あまのさなだ)・長田」とあります。
「佐那」は、「天狭田」と同じ「棚田」を指す言葉であり、佐那河内村の原点は「棚田」にあり、日本最古の棚田を示す地名と言えます。
江戸期には蜂須賀侯への献上米として納められていました。
【佐那河内米が美味な理由】 ・標高差による寒暖差、傾斜面の上昇気流や霧が、糖度の高い美味な米を生み出す。
・結晶片岩の赤土層で、鉄分とマグネシウムを多量に含み、稲作に適したミネラルを含む土壌。
・2000ミリを超える降水量や日照量が、稲作に最適な条件を提供している。
・山肥えを冬場に敷き込み、昔ながらの稲作を手間暇を惜しまず作り続けている。
・水が冷たい為、水田の中に仕切りを作り、水を温めて水田に入れる工夫を伝承している。
【美味しいお召し上がり方】 白米2合を研ぎ、古代米大さじ1〜2杯(10〜15g)を加え、普段の水加減で炊飯して下さい。
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